マンボウは、ま/ん坊なのか万/坊なのかマンボ/魚なのか
こんばんは、べにとです。
前回の記事の文字数があまりにも少なかったので名乗りを入れて文字数を稼いでいます。
皆さんマンボウってどこで区切れるのか一度は気になったことがありますよね。
「ま」の、ん坊なのか。
万の坊なのか。
マンボを踊る魚なのか。
気になって果実になったことのある方も少なくないと思います。
上記の三つの案は、私が今まで生きてきた全てを捧げて考え抜いた珠玉の案。
この中に正解があるのは間違いないです。しかしどれも魅力的すぎて私には選べない。
なのでetc調べてどれが正しいのか検証をしていこうと思います。
マンボを踊る魚を夢見てきた身としてはマンボウにマンボを踊ってほしくてしょうがないので、まずはマンボ/魚、説から。
結論:魚は「う」とは読まない。
なんということだろうか。マンボウはマンボを踊らないということがわかってしまった。
これは非常にショックだ。マンボウ以外にもサンバオとかバレイオとかいるかなって思った時間を返してほしい。
しかし私にはまだ二つも案がある。一つ違かったからといって落ち込むのは早計だ。
ということで二つ目。万/坊の説だ。
どこかでマンボウは大量に卵を産むと聞いたことがある。
わざわざその数が多いと言われているほどだ、その数が1万~9999万に収まっている可能性は非常に高いだろう。
結論:あまりマンボウのことをなめない方がいい。
生命の神秘。フィッシュ・ミステリー。聖母マリアに大いなる感謝を。
とまぁふざけたが、流石にこれは知っていた。令和のインターネッツに生きている人間なら全員知っている。
(非常に大きい数、という意味での万で使ってて実際そういう語源だったりするんじゃないかと真面目に思っていたが、別に全然関係なかった。)
ふざけで一つ枠を使ってしまったせいであっという間に最後の一つとなってしまった。
いやしかし。まだ慌てるような時間ではない。
我々にはまだ残しているものがある。
広辞苑など数多の辞書の最後の言葉を飾っている、ん坊の力を侮ってはいけない。
そう。
ま/ん坊、説である。
結論:ふざけてるのか?三省堂。んんんってなんだよ
(ちなみにマンボウの由来はマンが丸い、ボウが魚で丸い魚という意味であるという説が有力らしいです。)